JMCAA会員インタビューvol.8 金野久美子先生

JMCAA会員インタビューvol.8 金野久美子先生

2019.03.01

JMCAA事務局の平(たいら)です。「JMCAA会員インタビューvol.8」を配信します。
この記事では、認定講師や上級技術マスターの先生にインタビューさせていただき、皆さんが認定コースを取得されるまでのいきさつや、立体造顔美容鍼®の技術をどのように生かしているか、さらに治療院のことなどを伺ってまとめました!

 

vol.8 上級技術マスター鍼灸師
金野久美子先生

 

第八回目は、千葉県千葉市で「こん野鍼灸・整骨院」を開業されている金野久美子(こんのくみこ)先生です。

「こん野鍼灸・整骨院」を一緒に経営されているだんな様との仲睦まじい様子や、「ご夫婦ともに趣味が仕事の鍼灸」というお言葉が印象的でした。

また、上級技術を習得するためにたくさん練習された「鍼を痛みなく打つ」技術がお顔だけでなく身体の治療にまで役立っていますと嬉しいお言葉もいただきました!(聞き手:JMCAA平)

 

 

平)まずは、JMCAAのセミナーに参加された理由を教えてください。

 

先生)6年前に「こん野鍼灸・整骨院」を開業した際、その当時、美容鍼はまだ流行っていませんでしたが、お客様から「美容鍼を受けてみたい」と要望があり美容鍼に興味を持ちました。
その時は、美容鍼の本を買って勉強したり、他のサロンでお客様として美容鍼を受けてみたりしながら独学で施術をしていたのですが、効果が出ているか自信が持てず、これでいいのかなと悩み始めていました。
そんなとき、JMCAAが立ち上がる直前に開催されていた「ハリークメソッドマスターコース」の存在を知り、それに申し込んだところ、事務局の川畑さんから「JMCAAが立ち上がるのでそちらで受けてみませんか」と勧められて受講することに決めました。

 

平)また、立体造顔美容鍼®上級技術マスター認定鍼灸師を目指そうと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?

 

先生)元々、単発のコースだときちんと技術を習得できないと思い、何回も練習できるセミナーを受講したいと思っていました。

そのため、JMCAAのセミナーも初めから上級技術まで受けることに決めていました。美容鍼以外のセミナーでも、単発で受講したセミナーは身にならないことが多かったからです。

 

平)基礎技術と比べて上級技術を習得するために苦労された点はありますか?

 

先生) 最も苦労した点は、「鍼を痛みなく打つこと」です。すべての鍼を痛みなく打つのは難しかったですね。
また、立体造顔美容鍼®は、顔の引き上げラインを考えながら打たなければいけないので、そこも難しかったです。

今でも、お客様がどうしたら一番綺麗に見えるかを考えながら引き上げラインを取るように必ず意識しています。


平)JMCAAで技術や理論を学んだことで、鍼灸師の仕事にどのようなプラス効果がありましたか?

 

先生)独学で美容鍼を打っていたときよりも、自信を持って美容鍼を提供できるようになりました。

また、お客様に納得していただける説明もできるようになりました。

他の院で美容鍼を受けたことがあるお客様に美容鍼の説明をした時に、「こんなに分かりやすい美容鍼の説明を初めて聞きました」と喜んでもらったこともあります。

さらに、身体の施術でもプラスになっています。

上級技術で「鍼を痛みなく打つ」という練習をたくさんしたので、顔だけでなく身体の鍼でも、「痛みなく打つ」ことに役立っていますね!


平)鍼灸師として一番大切にしていることを教えてください。また、院のアピールポイント、もしくはこだわりを3つ教えてください。

 

先生)私が鍼灸師として一番大切にしていることは、「できるだけ、お客様に寄り添うようにしていること」です。

例えば、初診のお客様には予約の時間を長目にとらせてもらい、お客様の話をじっくり聞いて、不安なく治療を受けていただけるようにしています。その際に、私が治療できることと、できないことをはっきりお伝えするようにしています。

 

院のアピールポイントの一つ目は、基本的に鍼のお客様は完全個室、完全予約制で承っていることです。

患者さんによっては院に通っている事情を知られたくない方もいらっしゃいますので、なるべくプライバシーが保たれる空間にしています。

 

二つ目は、訪問介護士や看護師さんと連携して往診でも施術を提供していることですね。

たまたまご縁があってそのような体制で提供しているのですが、往診は、木曜日(休診日)以外のお昼休み(1時~3時)は毎日行っています。

 

三つ目は、土日祝も営業していることや、お客様の都合によっては営業時間外も対応していることです。

これは、一緒に院を経営している夫の方針も大きいのですが、夫婦ともに「趣味=仕事」ですし、できるだけお客様の要望に応えたいと思っているからなんです。

時間外でお願いされるお客様は、身体の治療のお客様だけはなく、美容鍼のお客様も、「今日午前中に出かけたいので、急遽やっていただけませんか」とお願いされることもありますね。

 

このように、夫婦揃って多忙ですので、日ごろから筋トレをしたりしてセルフケアをしています。

私は鍼やお灸の施術を夫からしてもらっていますが、実は、夫は鍼を打たれるのが大の苦手なんです。それなのに、私が上級技術のコースを受講していたとき、練習として美容鍼を夫に打たせてもらっていました。そのとき、夫は痛み止めの薬を飲みながら私の練習に付き合ってくれて感謝しています!

 

 

平)晴れて上級技術マスター認定コースを修了されましたが、これからお仕事でどのように生かしていきたいですか?もしくはどう生かしていますか?

 

先生)美容鍼のお客様が増えたことが一番大きいですね!

また、当初は美容鍼が目的で来院されたお客様も、だんだんと身体の治療も受けてくださったり、ご家族を紹介してくださったりと、美容鍼だけではなく鍼治療そのものを好きになってくださる方が増えてきました。

平)JMCAAの会員になって良かったなと思うことを教えてください。

 

先生)他の会は、入会してから会報誌が届くだけということが多いと思いますが、JMCAAでは会員のみなさまに「JMCAAにどういったことを望んでいますか?」とアンケートを取ってくださったり、無料の練習会を開催してくださったりと、会員の要望を訊いて応えてくれることがいいですね!



平)最後に、これから上級技術マスター認定コースを受けようと思っている人へ一言アドバイスをお願いします。

 

先生)施術の直後に、リフトアップ効果や、患者さまのご希望に沿う効果が目に見えて得られるので、自分の自信にもなりますし、お客様の喜びに繋がりますので、上級技術を受講するか迷っていらっしゃる先生は、受けた方がいいと思います!

また、上級技術では、「今日はここまで出来たので、次回はここを重点的に練習しましょう」と次回の課題を明確にしながら、段階をふんでしっかり技術を習得できるようになっていますので、習得できるか不安な先生も大丈夫だと思います。




 

~取材を終えて~

 

取材時に、金野先生から、お客様の要望によっては営業時間外も施術を提供されているとお伺いして、私が「さぞかし大変でしょうね」と応じたところ、金野先生が「できるだけお客様の要望に応えたいんです」と、素敵な笑顔でさらっとおっしゃったのがとても印象に残りました。

このようにとても多忙な金野先生ですが、インタビューで拝見したとき、お肌がツヤツヤでとてもお元気そうでした。素敵な笑顔を絶やさない金野先生に、ナイチンゲールのようなお客様への深い愛情を感じたインタビューでした。

金野先生、ありがとうございました!

 


 

<サロン情報>

 

こん野鍼灸・整骨院
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東1-6-4
TEL:043-295-8917

 

 

 

 

 

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